准看護師は、都道府県知事の免許地方資格となっており看護師の資格試験は厚生大臣の免許国家資格になります。外面的なものは資格が違い、職場での違いは待遇やポジションなどで違いが明らかになります。
准看護師と看護師の大きな違いは、看護業務のポジションの役割が挙げられます。看護師は医療業務で患者の看護を自分の判断で積極的に業務を行うことができます。准看護師は医師或いは、看護師の指示がないと看護業務をする事はできません。この背景には、戦後の看護師不足を乗り切るために暫定措置として准看護師を作られた経過があります。
このことが今でも継続とし、准看護師は看護業務を自己判断で業務ができないという立場にあります。また、業務だけに限らず准看護師の給与水準も看護師より低所得になります。問題として、看護師は責任者である主任や師長になることができますが、准看護師では出世する機会が低いのです。
准看護師の主な業務は、医療機関や老人福祉施設等にて、服薬の管理、健康状態のチェック、診療の補助作業や患者のサポート・ケア、ご家族の心理的サポートを行うことです。これは看護師であれ同じ業務です。
厚生労働省発表の「平成15年賃金構造基本統計調査」では
全女性准看護師の平均年収は406万円 (平均年齢42.7歳)
全男性准看護師の平均年収は404万8,200円 (同36.2歳)
全女性看護師の平均年収は463万円 (平均年齢35.8歳)
全男性看護師の平均年収は484万5,000円 (同36.2歳)
准看護師は看護師に比べ若干給料は低いです。
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