日本における医療従事者は139万人そのうち臨床検査技師約5万人です。数がもっとも多いのは看護師で約75万人、医師が15万人、臨床検査技師の就職先は病院が約3万人、ついで衛生検査所、医学・衛生研究所、保健所、学校製薬会社となっています。臨床検査技師は、女性の占める割合が高いのが特徴的です。
臨床検査技師は、医師の指示により患者を検査し、病気の診断や治療方針を決まるためのデータ作成をします。生体検査というのは脳波検査や心電図検査・呼吸器官検査など直接 患者の身体に触れる生理学的検査のことで、医師と臨床検査技師だけしか行うことができません。
検体検査というのは患者から採取した赤血球や白血球などの状態を調べる血液検査、尿・ 便・たん・血液といった血液や細胞などを分析・検査することで検体から細菌・病原菌や ウィルスを探し出す微生物学的検査、試薬を加えて病気の原因を追求するといったことを行います。
現在はほとんどの生化学検査や血液検査は機械化・自動化されており、複雑・高度化した 生理学的検査機器を使いこなす、臨床検査技師の専門的な知識と資格の取得が求められています。臨床床検査技師になるには、国家試験で免許を取得する必要があります。
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